社長のオブリビオン日記

オブリビオン続行中。


戦士ギルドのクエストを粛々とこなす。

前回 酔いどれ三人組(Drunk and Disorderly)で、教会の扉開けたら犯罪になりそうで止まってたが、セーブしてから開けてみたら特にお咎め無し。
どうもゴースト系の敵は魔法か銀の装備でないと倒せないらしいが、狼に食べられた衛兵の装備を奪って付けてるのがたまたま銀のロングソードだったので素で倒せた。簡単に5個エクトプラズム回収。

その後
盗賊の巣窟(Den of Thieves)
アメリオン家の借金(Amelion's Debt)
特に問題なくクリア。


ちょっと戦闘レベルを上げるのとお金稼ぎのために闘技場のイベントもこなす。
他のクエストに比べれば戦うだけなので、気分的にはサクサク進む。
途中ハーフオークのチャンピオンが身の上相談をしてきたので気のいい主人公(殺人窃盗犯)はのってあげることに。
サブクエスト グレイ・プリンスの生い立ち(Origin of the Gray Prince)発生。
さくっとダンジョンクリア、ロヴィディカス卿の日記を持って帰ってチャンピオンに見せたらなんか凄い落ち込んでる。
オークのハーフであることは悩まないのに、吸血鬼のハーフだと悩むのか。人外の基準はよくわからん。

闘技場では順当に勝ち続け、ついにハーフオークのチャンピオンと戦うことに。
超勢い良く向かってくるので気合入れて戦おうとしたら「こ・・・殺してくれよ・・・生きてる意味ないよ・・・」的なことを言われ、まったくの無抵抗。
どうしようかナーと思ってたら試合開始と同時に召喚してたスキャンプ君が焼き殺しちゃいました。
この決勝戦に関しては対戦相手の装備を剥いてOKらしいのでチャンピオンを丸裸に。
この主人公は人間の屑です。
戦闘後控え室で主人公を仲間と慕ってくれていた同僚からは「チャンピオンを殺したのか・・・。彼は私の師匠であり、友人であった。でもまあ勝負の世界だからしょうがないよね」的なことを言われた。そんな主人公はチャンピオンの遺品を自分用にカスタマイズしてもらい意気揚々と身につけています。この主人公は人間の(ry


チャンピオンになる過程でお金も溜まったので家を買うことに。
ちょうど帝都で2000ゴールドであばら家が売りに出されてたのでキャッシュで購入。
でも買っただけでは本当に何もないのナ。
家具を買わないといけないんだけど、家具各700G前後で6種類もあるから全部買ったら家より高えじゃねえか!!!
詐欺っぽい気もするがまあパソコンだって本体よりソフトやら周辺機器やら集めるほうが高かったりするもんんな。


帝都をうろついてるうちにサブクエスト 敵対的価格競争(Unfriendly Competition)発生。
帝都の老舗商店で商会のまとめ役でもあるおばちゃんから「ソロニールのお店は不当に安すぎるのよ!商会にも入らないし、なにか後ろめたい事情があるに決まってる!あんた調べてきなさい」といわれたので言われるがままソロニールの行動を監視、尾行。
なにやら深夜にアガマーなる人物と怪しげな密談をしている現場を目撃、今度はアガマーをつける。自宅を突き止めて外出するまで待機、家を出たところを見計らって鍵を開けて調査することに。これってまるで空き巣・・・とか思った瞬間にどこからか現れた帝都衛兵にとっつかまる。ですよねー。
まだ何も盗まず不法侵入しただけだったので5ゴールド払えば放免らしいので、ここは払って罪を償っておく。
で、今度は隠密行動の上衛兵に見られていないことを確認して侵入。懲りない主人公、この主人公は人間の(ry
家の中に怪しい名簿を発見、どうやら死亡者のリストで、墓を暴いてその装飾品をソロニールに卸しているらしい。なんてひどいやつ、っていうか主人公も基本的に同じことしてるけどな!
ソロニールに報告すると意外とあっさり自分の罪を認め、アガマー逮捕に協力してくれるとのこと。さくっとアガマーを倒して商会のおばちゃんに報告、クエストクリア。おばちゃんはすごい感謝してるって言ってたけど好感度は33しかなかった。なんでやねんwwwいまとても言葉では感謝しきれないわっていってたばっかりじゃんwwww
ホンマ外人はシビアやわー。