社長のオブリビオン日記
基本的に「説明書を読まないで自分なりにやり方を覚えてあとで不明点のみ確認」というプレイスタイルの私だが、これだと最初のチュートリアルダンジョンから抜け出せない・・・(汗
攻撃できないし、暗くて周りが見えないし、装備もなにもできない。
どっちを向いても真っ暗でなにをどうしてもどうしようもない。
で、説明書を見てみた。
なんか「読んでみても良くわからん」という部分も多いがとりあえず基本操作に関してはわかったのでなんとかチュートリアルダンジョンを抜ける。
これ、日本のいわゆる「普通のRPG好き」がやったら最初のダンジョン抜けるまでに脱落する人多いんじゃないかな。
とにかく最初が牢獄から始まることもあって、始まったとたんに真っ暗でじめじめしたところで右も左もわけもわからずネズミにかじられるとかかなり嫌な気分になる。
そのぶん初めて外に出られたときの爽快感がハンパなかったがこれって計算してるのかな。
んで、最初の街に入って人に話しかけようとしたら勝手にスリをしてしまい衛兵にとっ捕まる。
せっかく苦労して牢獄から出てきたのにまた牢獄に逆戻りとかw
牢獄で罪を償って気を取り直して再スタート。
とりあえず2時間ほど町や野山をぶらぶらし、夜盗に襲い掛かられて返り討ちにしてその装備を死体から剥ぎ取ったりして装備を整える。
このあたりからだんだんやり方がわかって面白くなり始めましたよー。
クエストでも進めてみるかーと思い、進行中のクエストリストに入っていた「アミュレットを届けよ」を進めてみる。
ウェイノン修道院のジョフリーをたずねよとのことなので、マーカーを頼りに徒歩で行ってみる。
話を聞いてクエスト完了、次の「帝位継承者の捜索」開始。
どうやらアイテムと馬がもらえるらしい。早速まだらの馬をもらって次のクヴァッチへ。
どうやらMAP上からワープできるらしいが、せっかくなので道なりに歩いていく。
途中街っぽいところがあったので入ろうとしたら衛兵が「この盗人め!金を払うか牢獄へ行きな」的なことを言って来るのだが見に覚えがないので抵抗してみる。
(どうやらあとでwikiを見てみたところ、まだらの馬はバグで盗品扱いになることがあるとか)
そしたら衛兵追いかけてくるよー。
どうせ次の画面になったら消えるだろうと高をくくっていたら、果てしなく追いかけてくる。KOEEEEE
とりあえず岩に登ってみたらAIの頭が悪いのか上ってこないので、どうしようかと不安に思っていたら狼まで集まってきて絶体絶命と思ってしばらく見てたら、狼さんが衛兵さんを食べてくれました。さっそく衛兵の装備を剥ぐ主人公。自分が倒したわけではないので盗品にもならずおいしいです。
いきなりかなり強い装備になった主人公。
意気揚々とクヴァッチへ。
どうやらオブリビオンゲートとやらが開いてしまって魔界と現世が通じてしまい、帝位継承者が取り残されてるらしい。
単身乗り込むと帝位継承者のマーティンが「避難民を置いては行けませぬ」とかぬかしてきやがる。
これってオブリビオンゲート閉じて来いってことかー。
しかたなく一人で魔界へ。
こんな序盤からいきなりドラクエで言えば裏世界みたいな雰囲気の場所に行くことになった主人公。
敵は主人公のレベルに応じて出現するため弱いのしかでてこないけれど、どこへ行けばいいのかもわからず右往左往。
なんか「塔に行け」的なことを言われたのでそれっぽい建物に入るも扉開けて進んでいったら元の場所にもどったりしてわけわからん。
HPもあやしくなり回復手段もないっぽいので戦略的撤退をすることに。後で見ていやがれー。
とりあえずパワーアップのため、戦士ギルドにはいって地道にクエストを進めることに。
荒涼たる採掘坑(The Desolate Mine)
悩みの種はネズミ(A Rat Problem)
不運な店主(The Unfortunate Shopkeeper)
未完の仕事(Unfinished Business)
を紆余曲折ありながらもこれまでに比べれば順調にクリア。たーのしーいなー。
酔いどれ三人組(Drunk and Disorderly)
で「エクトプラズマを5個もってこい」って言われて、どうもエクトプラズマは教会の地下にあるらしいのだけれど地下への扉は鍵がかかっている。これ、開けたらまた衛兵飛んできて盗人扱いされるんじゃねーの??とか思って開けられない。