社長のオブリビオン日記

xbox360オブリビオンやってます。


戦士ギルドのクエストを進める。
ギルドマスターの息子(The Master's Son)
未完の仕事 ふたたび(More Unfinished Business)
をクリア。だんだんと報酬やダンジョンで入手できる装備から魔法効果のついた高価なアイテムが加わるようになりました。




だいぶ長いこと放置していたクエストが、二つ同時に進められそうなのでトライしてみる。
ニルンルートを探せ(Seeking Your Roots) 魚獲り(Go Fish)
ニルンルートは主に水辺に生えている希少種の植物。10本あつめて提出したところで今度は20本集めろといわれ放置してたこいつを、魚を獲りながら集める。われながら完璧な計画だぜ。
と、思ったらまあ効率悪い悪い。ニルンルートが視認できるくらいの水辺をうろうろしてるんだけど、まずニルンルートが1時間うろついて2〜3本。魚は3匹といったところ。
念のため水中呼吸の魔法を買っていったから溺れ死んだりする心配はないし、いろいろ試行錯誤した結果エイムモード(主人公一人称視点)にして、視点を水平よりちょっと上に固定すると立ち泳ぎみたいな感じで地上と同じ感覚で移動できることを発見したのでかなり効率よく探索できたと思うんだけど2、3時間くらいやってニルンルート10本(それまでに集めたの含め累計20本)、魚6匹集めたところで断念。
魚はともかくニルンルートは目標の20本に達したので再度提出に。そしたら「今度は30本集めろ」だと。フザケンナ もう集中的に集めるのはやめてなにかのついでに気長に集めることに。魚はそのうちー。あぁ、結局ふたつとも放置のままだ。


で、レベルも8になり装備も集め結構強くなったと思うので前にすごすご引き返したメインクエストを進めることに。
クヴァッチを守れ(Breaking the Siege of Kvatch)
オブリビオンゲート突入〜
もうスキャンプなんか敵じゃないし、進むべき地点は赤いマーカーであることもわかってるぜ〜ということでサクサク進む。
で、塔に侵入。あれ、新しい敵が・・・強えええ!!
今までの敵って基本すっぱだかだったのが、鎧と武器で武装しててこっちの攻撃跳ね返してくるよ。
ずっと、弓とか魔法とか使わずに正面から最短距離を突っ走って剣で切り伏せる、ってストロングスタイルを貫いてきたやり方が通用しねえ。
んが、そこをなんとか横に回りこんで剣をぶん回したりして結局力ずくで倒す。うん、やっぱり俺はこのやり方が一番好きだ。ドラクエで言えば勇者戦士武闘家僧侶だぜ。

塔の中は意外と広く、散々苦労して印石をゲットだぜ!!

この勢いのままに
クヴァッチ城の戦い(The Battle for Castle Kvatch)
に突入。
おお、一気に味方が4〜5人に。敵も大勢。テンション上がってウオオオオオオって剣をぶん回してて、周りが静かになったなと思って見渡してみたら仲間を3人倒してました。暗いところで乱戦になったら敵も味方もわからんのじゃよー。味方への攻撃は効かないのが当たり前の日本ゲーに慣れてると自由度高すぎな洋ゲーはこういうとき戸惑うな。これが楽しいんだけど。
で、クエスト自体は特に苦労せずクリアしたんだけど、罪のない帝国兵を3人も斬ってしまったので懸賞金が3000ゴールドも。街に入ろうとすると衛兵にとっ捕まってしまう。
3000ゴールドって今の全財産に近いので、正直払ってられない。とはいえ牢に入るとスキルが下がってしまうし、衛兵を斬ってしまったら更に罪を重ねて懸賞金が高まってしまう。
色々考えた末に、盗賊ギルドの親分に頼んで懸賞金の半額を払って無罪にしてもらうことに。
幸い盗賊ギルドへの加入は前に済ませていたので、wikiで調べてブラヴィルのスクリーヴァって人に会いに行く。

まず普通にブラヴィルに入ろうとすると、どの入り口にも必ず衛兵がいて追いかけてくるので前にやったようにとりあえずフィールド上を敵がいそうな方向に逃げ、狼とかが現れたら自分は安全地帯に退避しモンスターと衛兵がつぶしあってくれるのを待つ作戦。
運のいいことに?初めて野外でトロールに遭遇。自分は岩の上に退避し、高みの見物。期待通りトロールは衛兵をぬっコロしてくれたので「よくやった」と声をかけつつハンマーでぶん殴る。で、二人の死体を漁って金目のものを分捕る主人公。こいつ本当に鬼だな。

さて、これで衛兵もいなくなったーと意気揚々とブラヴィルに入ろうとすると衛兵復活(汗 もう小細工はやめて、攻撃を気にしないで衛兵に追いかけられながらスクリーヴァに会いに行くことに。宿屋「求婚の達人」かスクリーヴァの家にいるらしいのでとりあえず宿屋を目指すことに。わらわら集まる衛兵、逃げ惑う住民。途中道を間違えて城方面にいったらそこの衛兵も追いかけてきて街は一気に阿鼻叫喚の地獄に。
宿屋に入ってもついてくる衛兵、中の人の事情など気にせず戦闘状態、飛び交う矢に振り回される剣。そんな中スクリーヴァを黙々と探す主人公。いないので本人の家へ。
鍵かかってるよー、衛兵を外連れまわしてる間に夜になっちゃったんだな。
仕方ないので裏手の安全地帯で待機。そこから見てたらなんか関係ない街の住人がなぜか衛兵と戦闘状態となってました。意外とこの住人が強く、衛兵を倒してしまったのでさっそく出て行って衛兵の装備を剥く主人公。こいつは本当に人間の屑だな。

敵が近くにいると待機モードで時間を進められないので、リアルに1時間くらい待機。9時くらいにようやく入れるようになったので突撃。当然ついてくる衛兵。そこに一般市民(正体は盗賊ギルドの親分だけど)がいるのにまったく空気を読まずに重装備をぶんぶん振り回す衛兵。こいつもこいつで鬼だな。スクリーヴァもオロオロして「助けてクレー」的なことを言って逃げてるので話しかけるのに苦労。ボタン連打してたらそこらへんの皿を手にとってしまい「よくも私のものを盗んだな!」って、違うっつーの。
そんな修羅場でしたが話しかけるのに成功したらいきなり普通モードで「どうしました?」なんていってくるんだよね。
早速、3000ゴールドの半額1500ゴールド払って無罪放免。ふ〜やれやれだ。

・・・って、なんでそこの衛兵さん斬りかけてくるんですか!!!???
防御体勢のまま近づいて話しかけると、普通モードになって「お役に立てることがあれば」って言ってくれたのでこれで安心、と思って離れるとまた斬りかけて来る。どうやら殺人の罪はなくなったけど皿を手にとってしまった罪は消えなかったのが原因のようだ。スクリーヴァさん、根に持ってたのかこっちのほうは無罪にしてくれなかったのね。
罰金は4ゴールドくらいだったので今度はおとなしく払い、今度こそ正真正銘無罪放免されました。



[rakuten:ebest:10279557:detail]