第22話「ワイルドマン召喚!十代VS三沢(後編)」レビュー

 店長でございます。とりあえず2週前になってしまいましたがようやく22話を入手したのでレビューをば。
 冒頭で国崎さんがデュエルアカデミアで行方不明になっている生徒はみんな「アメリカ留学」という扱いになっていることを発見。親御さんから預かっている生徒を行方不明にして、更に「留学」と嘘をついている。これって結構な事件では・・・隠してるって事は関与して隠蔽してるってことですもんね。確かに世間的に信用されている学校がこんなことしてるとすっぱ抜かれたら大騒ぎになるでしょうね、国崎さんがはじめに「(すっぱ抜けば)金も名声も手に入る」って言ってましたが説得力が出てきました。
 さてその国崎さん。アメリカで戦ってトラウマになるくらいひどい負け方した相手って海馬社長なんですね。。。あのシルエットは間違いない。確かに海馬社長なら「フハハハハハ・・・目障りなクズめ!目の前から消えるがいい!」くらい言いそう。そんな可愛そうな国崎さんでしたが今回「最後まで決してあきらめない」十代のデュエルを見ることによりそのトラウマも癒されたようでよかったです。デュエルの傷はデュエルで癒すってことですな。