決闘R11 決着、そして・・・? レビュー

 店長でございます。先日300円で売ってる過去の名作リバイバル本の「キン肉マン」を買ったら、「Vジャンプで遊戯王R好評連載中」との記載を見てびっくり。早速Vジャンプを買ってまいりました。
 こいつも始めて読むのが第11話なので話の筋をぜんぜんわかっておりません。その点はご容赦を。
 さてさてVジャンプを開いてみると・・・おお、本当にやってる。絵もあのときのままだ〜でもちょっと線が細くなったかなぁ、、、、と思ったら別人!?そっくりだ!特に遊戯は本人が描いてるとしか思えない!!こんなにそっくりでびっくりしたのは「イタダキマン」の主題歌が山本まさゆき氏じゃない人が歌っているのを知ったとき以来だ!!

どうやらあらすじとしては杏子がさらわれ、ペガサス・J・クロフォードの部下(?)兄弟がペガサスの魂を杏子に入れ込もうとしている模様。おっさんの魂を女子高生に!?そ、それは・・・成功したら真っ先にす(以下自主規制)。
ところでペガサスって死んだんでしたっけ。ていうか裏遊戯って本当の名前を取り戻して過去の世界に行ったんじゃなかったでしたっけ。ちょうどコミックは最後の巻だけ手元にないからわからない・・・

それにしても。今回遊戯王Rの情報を調べるべくネットで検索かけてみたんですが、公式サイトは存在していない模様。さらにVジャンプのホームページでは連載されてることすら書いてない。
さらにさらにVジャンプの表紙にも連載されてること書いてない。大体今回Rのことを知ったのはたまたまキン肉マンを読んだからだし、もうちっと集英社さんは宣伝してもいんじゃないでしょうかしらん、と思いました。だって週刊ジャンプ見てもまったく情報ないですしね。本人が描いてないとはいえGXと違って武藤遊戯が出てくる正統続編なんだから(いや、GXだって正統続編ですけどキャラのなじみから言って)存在を知れば読みたい人はたくさんいると思うんですが。