とある科学の超電磁砲 最終回
2クール目に入ってからなんか微妙で、撮りためておいて暇なときまとめて見る、
という視聴をしていたんだけど最終回前数話になって俄然面白くなった。
特に最終回前話→最終回はすごいよかった。
ラストに向かってどんどん盛り上がっていき、
登場人物がみんな自分の役割を果たし、
最終回Aパートの盛り上がりどころで後期OP、
Bパートの盛り上がりどころで前期OPの流れは神。
オーソドックスだけど、意外とこれが出来ているアニメって
あんまりないのよね。
・レベル4でありながら全く能力見せなかったこんごうさんがついに能力を見せて
黒子とタッグバトル
・佐天さんが、「能力がないこと」を逆手にとって金属バットでぶん殴る
・初春は仲直りしたうえで得意のパソコンで活躍
・オープニングの映像にあわせて黒子と御坂のコンボ
このへんもきちんと押さえていて盛り上がる盛り上がる。
いやー最近見たアニメの中ではダントツに良かった。
あとはなー、初春の能力が最後のバトルにちょっとでも寄与したらなおよかったかな。
得意のパソコンで十分活躍してるけど。
まー「触ったものの温度を一定に保つ」じゃ活躍のしようもないか。
「あー大切なファーストサンプルのケースが壊れたー。
温度を一定に保たないと品質が保てないのにもうおしまいだー」
「じつは私の能力は(ry
っていう展開くらいかなあ。
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