孤独のグルメ聖地巡礼 赤羽「まるます家」 リベンジ編

前回、目の前までたどり着きながらお腹いっぱいでは入れなかったまるます家、ついにリベンジ。

こんなに早くまた赤羽に来るとは思わなかったけど、アトピー性皮膚炎の治療で田端にある
東京女子医科大東洋医学研究ってとこに行って来て、田端と赤羽は数駅しか離れていない
のでついでだと思い足を伸ばしてみた。


治療のあとだったのでちょうど晩飯時、雰囲気は普通の居酒屋という感じ。
できたらここはやはり朝の9時半に来たかった所だがまあいたしかたなし。



生ゆば刺し。
ねぎを湯葉でくるんである。
お上品な味。


これが、夢にまでみたまるます家のうな丼。


¥750とうな丼にしてはものすごくリーズナブルなのに、すごく本格的な味がする。



すっぽん鍋。
一人前¥800くらい。破格に安い。
すっぽんは流石に少なめだけど、その分野菜が多いし鍋料理1品として普通に安い。
うまい。



もうひとつの名物。
メンチカツ。
すんごいボリューム。



お酒はひとり3杯まで。
よっぱらいお断り、と店内にも書いてある。



夕方でも既におっちゃんたちでいっぱいで、我々夫婦が入った後も続々と
おっちゃんが来店。すごい人気だった。
すごくリーズナブルで美味しいし、これは人気出るよな。
赤羽は他にも居酒屋などがすごく多いところで激戦区だけど、ここで
これだけ繁盛しているのはすごいことだ。

孤独のグルメ (扶桑社文庫)

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