秋葉原ヨドバシカメラルイーダの酒場マルチプレイの巻
続き


さて、マルチプレイも終えたところで炎天下でのDSにも限界に達してきた。
ふと周りを見渡すと、ルイーダの酒場の隣はパン屋になっており、内部の
2Fはルイーダの直上にイートインコーナーとなっている。


お、これ電波届くんじゃね?
と思って店内に入ってみると、考えることは全員同じなのか席は一杯一杯。
しかも、全員が全員テーブルにDSを乗せている。


ガラス張りのところは満席なのであきらめ、ちょっと奥まったところが
空いていたので座る。ためしにDSを開けてみると、時間は掛かるものの
ちゃんと電波拾ってくれる。
最初は店内の人だけ拾ってるのでは?と思っていたが、その後100人くらい
すれ違ったので外の電波も拾えていることは間違いない。


結局150人くらいとすれ違い、総計300人を突破した。

せんれきを開いてみると、サンディが新たな称号をくれた。



意外と?地図を持っている人が思ったより少ないのだが、たぶんすれ違い人数
を増やすことが目的で少しでも時間短縮するために地図の選択画面を出さない
ようにしてるのではないだろうかと推測。


それでも、まさゆきの地図は10枚以上、川崎ロッカーも5枚以上集まった。



途中で地図が一杯になったのでダブった奴とかレベルの低いのは捨てながら
集めていったが、せっかくくれたものだから出来れば全部捨てたくなかった
なー。


改めて思ったのが、ドラクエ9の「飽きさせない工夫」。
ホントにクリアが入り口みたいな感じで、やることが無限に増えていく。
これだけやりこみ要素があり、またゲームのリアルへの働きかけとか
新しいことへの挑戦まで試み大成功しているゲームは見たことない。





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