第26話「VS(バーサス)万丈目サンダー(後編)アームドドラゴンLV7(レベルセブン)」

 十代vs万丈目サンダーの後編、サンダー敗れるの巻。健闘むなしく敗れてしまった万丈目サンダー。お兄さんズから厳しい叱責を受ける万丈目に「くだらないプレッシャーを跳ね返した万丈目はあんた達には勝った」という十代。しかしプレッシャーがかかった方が成長する人もいますしね。たぶん万丈目サンダーはお兄さんズへのコンプレックスをばねにしてきたとは思います。
 しかし、ノース校の男達の熱いこと。敗れた万丈目にも「サンダー!サンダー!よくやったぞサンダー!」の大合唱。最後サンダーがデュエルアカデミアに戻ることを知ると号泣してました。よっぽど万丈目くんが好きなんだなあ。

 鮫島校長と市ノ瀬校長が気合入れて奪い合った褒美は、「ミス・デュエルアカデミア」トメさんの「ほっぺにチュー」でした。ええ〜〜〜〜???
 とてもじゃないが大の大人が必死で奪い合うような褒美じゃないと普通では思いますが・・・。おそらくは鮫島校長と市ノ瀬校長、そしてトメさんはかつてデュエルアカデミアで同級生だったんだよ!そしてその頃のトメさんは学園のアイドルだったんだ!
 な、なんだってー!(MMR風)
その頃の思い出を今も大事にしている校長ズには、トメさんはあの頃の姿に見えているんだ、男ってのは思い出を大切にする生き物なのさ・・・・

って、デュエルアカデミアって海馬社長が作った学校なんだっけ。じゃあそんな昔にはないなあ。というわけでトメさんの謎は残されたままだった。我々は遅すぎたんだ・・・(MMR風)