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とある魔術の禁書目録 3巻感想
スタッフの子に借りてとある魔術の禁書目録読んでます。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 文庫
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内容(「BOOK」データベースより)
「不幸だ…」真夏の夕暮れ。補習帰りにジュースの自動販売機に金を呑まれた上条当麻はそう呟いた。「ちょろっとー。なにやってんの、アンタ?」カツッと革靴を鳴らしながら、御坂美琴は上条に声をかけた。「お姉様?」その後、美琴に顔形そっくりの御坂妹がやってきた。三人の出会い。それが、事件の幕開けだった。一方通行と呼ばれる超能力者が起こす殺戮劇の、幕開けだった―。
おおお、2巻目までは正直あんまり・・・とか思ってたんだけど3巻でいきなり
面白くなった。
これなら読めるわー。
つか、「ライト」ノベルっていうにはずいぶん重たいな。
話自体も重いし、描写もグロい。
イイヨイイヨ〜菊地秀行っぽくてこういうの好き。
ホント三巻でかなり化けたな〜。