とある科学の超電磁砲とX-MEN
最近X-MENにはまっている社長です。
11月くらいにテレビでやってた映画のX-MEN2見て
「面白れーーー」
と思って入り込んだにわかもいいところですが、その後レンタルDVDで
3にあたる「X-MENファイナルディシジョン」を見て、
映画館で「X-MEN ZERO」を見て、
レンタルDVDでアニメの
「X-MEN リジェンドオブウルヴァリン」
「X-MEN エヴォリューション1〜4巻」
を見て、ついに実写劇場版DVDの1、2、3をアルティメットエディション(2枚組み限定版)
で買ってしまった。
なんつうか、日本のいわゆる「能力バトルもの」って、一人に与えられる能力が
複数でしかも複雑、そのわりに異能力同士の組み合わせによる妙、とかが
感じられなかったりするのだよね。
その点、X-MENは
「目からビーム」
「他人の姿に変身できる」
「壁抜けできる」
「力が強い」
とか、能力そのものは単純でありながら、複数の能力者が組み合わさることに
よって相乗効果を発生させたり、ひとつの目的を違う能力者がそれぞれの
能力で解決しようとしたりと「組み合わせの妙」を感じさせる。
んで。
最近たまたま見たアニメで、「とある科学の超電磁砲」っていうのがすごく
面白かった。
これも能力(バトル?)ものなんだけど、能力は
「電撃出す」
「テレポートできる」
とか単純なんだけど「自分の能力の使い方」を考えることでさまざまなことが
できるようになっているのが面白い。
能力者の強さをレベルで表し、その最高が「レベル5」ってとこがX-MENと
共通している。影響受けたりしてるのかな?
・・・などと思っていたらこんなスレが。
とある魔術の禁書目録 vs X−MEN
アルファルファモザイク
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51528378.html
やっぱ、考えてる人いたんだ。(超電磁砲じゃなくて、スピンオフもとの
禁書目録だけど)
しかし、ここに出てくるX-MEN登場人物ほとんどわからないな、原作組か。
原作のX-MENは歴史も長いし膨大だからえらいことになってるみたいだな、
「宇宙そのもの」って能力とかなにがどうなってるんだよ。
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