xbox360でFallout3 DLC3弾Broken Steelやってます。


ブラザーフットは浄化装置で作った水を、売ったりせずに只で配ることにしたが
どうやらその担当者スクライヴ・ビグスリーは個人的にアンダーワールド
グール グリフィンと取引をしているらしい。


その辺の真偽を確かめにThe Amazing Aqua Cura!開始。


アンダーワールドのある歴史博物館に入ると・・・


髪の毛がふさふさしたグールが壇上で演説してる。

「よってらっしゃいみてらっしゃい!放射能を治療するうるおいの
センセーション、アクア・キューラをご照覧ください。
とにかくすごいんです!」

「皮膚がカサカサしませんか?
清潔な包帯をアクア・キューラに浸して傷の周りにまくだけ。
あっというまに皮膚が再生されます!
効き目は保障いたします!」

「いじめられていませんか?
このアクア・キューラを毎日飲むことで、アイツには一目置かれ
異性にはモテモテ!効き目は保障いたします!」


・・・便利すぎだろ、アメージングアクア・キューラ。
しかも、このアメージングアクアキューラはオリジナルのアクアキューラと
違う・・・というか、ただのどこにでもある放射能汚染水だな、こりゃ。


どうやらビグスリーから買い付けたアクアキューラは取っておき
レイダーや住民に売り、グールには入れ替えた普通の汚染水を売ろうと
しているらしい。
なんて商魂だ。


正直ここまでがんばってるならそのままでいい気がするが、一応
水を入れ替える現場を押さえに、新マップポイント「博物館管理棟」に向かう。


ここで、グリフォンの手下のグールが水の入れ替え作業を行っていた。
グリフォンのメモにそのことが書かれていたが、
「俺の大切なかつらに油まみれの手で絶対に触るなよ!」
とあって、部下が襲い掛かってくるときにそのカツラかぶってて笑った。
さらに、たんすの中に大量にカツラ保存してて更に笑った。


と、いったエンターテイメント性の高いクエストだった。
今回のDLCで一番満足したかもしれない。


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