第74話 「黄泉ガエル!イキカエル!デスガエル!」感想

いつもはガチで精霊が見える十代や万丈目サンダーの話でしたが、今回は妄想で見えると思い込んでいるお姫様(ティラノ剣山曰く不思議ちゃん)のお話。健常人から見ればどっちもどっちだと思いますが。大真面目に宇宙の波動とか言ってる十代も最近危ういよなあ…いい意味で。

お姫様のデッキはカエルデッキ。実際黄泉カエルは制限カードに指定されるほどの強いカード。今回はオリジナルカードも少なくかなり実際のOCGに準拠した内容でした。しかしお姫様は「死の合唱デスコーラス」の使いどころ間違えてるよな、普通にバトルで倒せる1枚のモンスターカードだけ破壊なんてもったいない。

今回最大の目玉は修学旅行の行き先が旧遊戯王の舞台「童実野町」に決まったこと。次回予告で双六爺さんも登場し、健在をアピール。うおぉ〜燃えるぜ〜と思ったけど対戦相手は名も知らぬキャラっぽい。うう〜せっかくだからインセクター羽蛾とかダイナソー竜崎とか出してくれよ〜。

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