第65話 「ヘルカイザー亮!キメラテック・オーバー・ドラゴン」感想
今回のみどころ
●魔導サイエンティストが実は変態親父だったこと。孤高のマッドサイエンティストかと思ったらあの白衣の下は柄パンだったとは・・・。
●「地下デュエル」ってのが最近見てたアニメ版「空手バカ一代」の地下プロレスそっくり。
終わり。
前回の「翔VS剣山!アニキへの熱き想いデュエル」はホモホモ感が強すぎ感想を拒否してしまいましたが、今回もきつい。
今まで散々持ち上げていたカイザーの醜態に告ぐ醜態。
負けるのはいい。
勝てないことに悩んで負け続ける姿をさらすのもいい。
でも、「オレはここまでしてデュエルにしがみつこうと思わない」ってのは、カイザーのセリフじゃないです。どんなことがあってもデュエルにしがみついていてよ!
挙句の果てにカイザーを尊敬していた万丈目にすら「丸藤亮ごとき」とか言われてしまう(洗脳されているとしても、あれ聞いたら引く)。
う〜、早く明るく楽しくバカな遊戯王GXに戻って欲しいです。シリアスが悪いんじゃなくて、キャラの魅力を完全にスポイルする演出が悪すぎる。来週は夢オチらしいので奇想天外なデュエル希望。