第61話 「斎王登場!運命のタロットデッキ」感想

はい、今回は「万条目サンダー触手プレイの巻」でした。

デュエルに敗れにょきにょき出てきた触手に絡み取られた万丈目サンダーはTVに出てない部分でちょっとクチには出せないようなことをされて、洗脳-ブレインコントロール-されてしまいました。


万条目「ふっふっふ… 斎王様こそ、世界の支配者!
デュエルアカデミアは光の結社によってやがて白に染まる!
ふふふ…はははははは!!」


かつてのライバルが仲間になると、こんな葛藤はやはりあるのでしょうね。ベジータもその点をバビディに突かれて額に「M」の文字を浮かび上がらせる屈辱的なプレイ(?)を受けてましたし。

しかしキーカードとなったハングマン、回転するカードを任意の位置で止め、それが正位置か逆位置かで効果が変わるって言うのは、現実ではどう対処するんだろう。だって遊戯王カードは裏から見たって上下の区別ははっきりつくし。コインやサイコロより公平性を保つにはどうにも方法が思い浮かばない。



どうやら十代は次回でドサ周りの旅に出て、そこでやる気を取り戻させるらしいですね。幼い頃自分で考えたカードとの出会いによってやる気を取り戻すのかしらん。
にしても翔は成長したと思ったらぜんぜん変わってないな。十代を心配しているというよりは剣山に対抗心を燃やしているようにしか見えない。



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