第４６話 「地水炎風（ちすいえんふう）融合！エリクシーラー」感想

やっぱり大徳寺先生だった最後のセブンスターズ。
語尾に「にゃー」をつけないということは、あれはわざとやっていたのか。まぁ真正沼津人でもなければ語尾に「にゃー」はつけませんわなあ。

一瞬だけ久しぶりに登場ペガサス・Ｊ・クロフォード。ジャンプ連載中のもて王サーガにも「トゥーンだから平気デース」というギャグも出てきたし今ふたたびペガサスの時代が！？(来ません)

そして衝撃の告白
「十代は融合をうまく使えるから錬金術師の才能がある！弱いモンスターを融合することで強いモンスターにするのはまさに錬金術そのもの！」

な、なんだってー

すごい強引なつなぎ方だなあ、全然違うと思うんだけど・・・。そんなこというんだったらすごい弱い魔法使い族をディメンション・マジックで上級魔法使い特殊召喚する店長デッキ「ブラックマジシャン」だって十分錬金術師の資格があるってこと?

それにしてもいままで吸血鬼やら精霊やら古代人やら出てきたのでそれほど驚かないけど宇宙ですか。これで十代が「スーパーロボット大戦」に出たら宇宙適正は「A」決定ですな。いや、ロボット出てくるし（パーフェクト機械王とか）。

そして、ここしばらくのシリアス路線を全て吹き消してくれる次回予告のドロボウルック吹雪兄さん。やっぱりこのアニメ最高。