第37話「肉弾デュエル!アマゾネスのデスリング」感想

タニヤっちにやられて何かが壊れてしまった三沢っち。オシリスレッドの食堂でオムレツにイチゴジャムかけたりソース飲んだりタバスコ飲んだりしています。そりゃあ、散々気のある振りをしておいて好きにさせて、いざ振り向いたら「お前のような婿では満たされぬ」なんて袖にされてしまっては壊れるのも無理はないです。可愛そうな三沢っち・・・(つД`)

「俺は・・・まるで役立たずだった・・・」というセリフが泣かせます。いや、もちろんデュエルがですよ。デュエルがですったら。

そして十代のあだ討ちデュエル。まぁぁぁた十代かい。カイザーや三沢っちが十代のひきたて役になってしまっている・・・。せっかく今までのキャラも活躍できる舞台なんだから勝たせてあげたかった。。。そう考えると万丈目サンダーは恵まれているんだなー。
あ、今回の万丈目サンダーはなんか大人っぽかったです。
三沢っち「俺は・・・わからなくなった」
サンダー「女がか?」



三沢っち「俺は・・・トラに惚れていたのか」
サンダー「いや、いい女だったじゃないか」


う〜〜〜んサンダーはそぉんなこと言わないと思うんですけどねえ。店長のイメージではサンダーってもっとお子様なんですが。前回「お嫁さん・・・」ってほほを染めてたじゃないですか。それがサンダーのパブリックイメージだと思ってたんですが、どうも脚本家の間でもキャラの解釈に違いがあるのかなあ。


まあ、明るく楽しいデュエルが続いてくれて大筋は大満足です。