決闘13瀬人海馬、登場!! レビュー

先月のVジャンプを買いそびれてしまったので一号飛ばしてのレビューとなります。
今回は城之内くんのデュエル。私は昔から「主人公のライバル意識はあるけれど実力には雲泥の差があっていつもお荷物になるけどやるときはやる」キャラの対戦が大好きで、例を挙げると「幽遊白書」の桑原vs戸愚呂兄戦とか、「ダイの大冒険」のポップvsシグマ戦とか、直接対決はしないけど「ガンバの冒険」で最強最悪白イタチのノロイに追い詰められた土壇場でガクシャが逆転の作戦を思いついた瞬間とか。もちろん無印遊戯王の城之内vsキース・バンデッド戦も好きです。
で、今回の城之内君もいつもどおり当初散々「安モンデュエリスト」と罵られつつ大逆転してくれました。昔から思ってましたが城之内君は言葉攻めされないと実力が出せないんですかね。「馬の骨」とか「凡骨」とか。今回海馬社長も久しぶりに登場したことですしまた城之内くんに新たな称号を与えてくれるかもしれない、と期待です。